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「TAKE FIVE2」観劇後感想

※たいしたこと書いてないのに思いきりネタバレあり。基本的に藤ヶ谷くんのこと。

 

とにかく藤ヶ谷くんが可愛い。もうその一言に尽きる。二役とも異なる可愛さがあふれている。帆村守は前作のツンツンギャンギャンしている守ではなく、BBとの出会いを経てか少し大人になった信念のある守になっていて、勝手に「大人になったねえ…」という親心のような感覚で観てしまう。対して初登場の真宮秋は出番は少なめで、とってもおどおどしていて何を考えているのかわかりにくいキャラではあるけれど、細フレームのメガネ×上目遣いの萌えコンボを喰らわせてくる。そんなテンションもしゃべりのトーンも全然違う守と秋を交互に演じる藤ヶ谷くんを見ているのがとても楽しい(本人はきっとここらへんで「あたち頭パンクしそう。。」となってるのではなかろうか笑)。そして今回、秋という役が増えることによって、その対比で藤ヶ谷くんが舞台上でやりやすい役は守なんだろうと改めて感じる。秋くんはまだわりと試行錯誤している印象。前半あまりにも暗すぎるからからもう少し声大きくても良いと思うんだ。ぼそぼそしゃべる低音を通りやすくするのが課題かなと個人的には思う。あと対御影の中盤のシーンが単調だからもう少し何かあるといいなぁとか。

その一方で、秋かと思わせておいて守でしたヘヘン!という場面と、最後の守?秋?という場面では藤ヶ谷くんの持ち味が活かされていると思う。ああいうの上手。「ぼぉくは性格が悪いんだよォ」とか最高。やっぱり藤ヶ谷くんはいわゆる善人的なヒーローよりは可愛さもありつつのダークヒーローみたいな役のほうが光る。あと守が死にかけるシーンの演技はとても好き。倒れて上を見上げて笑んでいるときの表情と、最後の力を振り絞って床をコンコンとノックする表情が本当に切なくて晴れやかで、後悔ではなく覚悟して死ぬという感情があふれているように見えて私はあの場面で涙が出る。そしてこれは言わぬもがなダンスする藤ヶ谷くんが美しすぎる。

守と秋について2回観劇して気付いたことは、座席位置によって守と秋というキャラクターの見え方が違うということ。二役の目線の使い方が違う(守は上からと真っ直ぐ、秋は下からが多い)から、前方で見ると守の表情がより魅力的に見えるし、中~後方で見ると秋の表情がより可愛く見える。

そして、場面としては少ないんだけど、守とサクラという可愛すぎるお子様カップルに振り回される岩月という3人の関係性が好きなので、今回は前作よりもサクラが多めに出てきてうれしい。前作は守とBBがとても良いコンビだったのでサクラに対して特に感情はわかなかったんだけど、今回は秋と御影にそこまで萌えない分、守とサクラが可愛くて仕方ない。空中庭園での結婚式(仮)にはぜひ参列させてください!

今回の最新型のスーツは、インナーのワンピがプリントで安っぽすぎるけれど前作よりは派手でその点は嫌いじゃない。ただ派手すぎて盗みをするには不向き。忍び込んでも「あの赤いの」とか言われてすぐ見つかる。そんな最新型スーツをとっても気に入ってそうな守ちゃん。可愛い。
半袖白衣と白タキシードには感謝しかない。あと手を縛られて床に倒される時の衣装がスーツなのも感謝しかない。太ももの質感が(自主規制)

 

細かい部分についてはあまりつっこんではいけない。冒頭の映像いらなくない?とか、映像がとても良いところと雑なところの差がありすぎとか、そこ映像使わずに生の役者でやれるところじゃない?とか、やっぱり舞台というよりドラマ的だねとか、突然の倍賞美津子!突然のJUJU!とか、テロの動機ふんわりすぎない?とか、セグウェイは2065年では昔なつかしのおもちゃみたいな扱いなのかな?とか、あんなに髪型も雰囲気もちがう秋と守が同じ顔だってみんなよくすぐに気付いたねとか、秋くんまだ26歳くらいなのに薬全部作ってたの?とか、何で秋くんなのに8/25生まれなんだろう?旧暦?とか、アタッシュケースの中身が現金ならあれっぽっちで会社の借金返せなくない?とかディスクはどのようにして届いたの?(バーテンが約50年間保管していてそれをタイミング見て送ってきたのか…?)とか、あ、刑事さん即日結婚式に呼んじゃう?とか、刑事さん結婚式にいたわりに花嫁が盗まれた場面にいたっけ?とか、最後の最後のシーンの秋の言葉については深く気にしなくていいよね?とか、考えない。あたちの頭もパンクするから。

 

しばらく観劇予定あくけどどこかで時間がとれれば増やしてしまいそう…。可愛さという暴力を浴びに赤坂に行きたい。