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少し早いけど2014年のふじがやくんについてつらつらと書いてみる①

②があるかわからないたぶんないだろうシリーズ(仮)を見切り発車で始めてみる。

今年、私のおたくとしての気持ちはとても充実していた。理由は本人たちが作り上げたコンサートがとても楽しめたこと、藤ヶ谷くんが安定していつもかわいく、またクールキャラに捕らわれていた部分からかなり脱出できてきたこと、そして藤ヶ谷くんの現場仕事・演技仕事がとても充実していたこと。この3つに尽きると思う。というわけで信長協奏曲最終回ロケ最終夜という少々感慨深い夜なので、ビール片手に勝手に藤ヶ谷くんの演技仕事について振り返ってみる。文章を纏める才能がないから長文になるけど特におもしろいことも書かないので、早めに回れ右するのをおすすめするよ。

まず2月。仮面ティーチャー単発SPと映画と舞台挨拶。

正直私はヒーローものに関心がないのでストーリーについて言及するのは割愛したい。ごめんがやちゃん。でもそれなりに面白くは見たんだそれは本当だよ。単発SPについてはただただ剛太先生がとても可愛かった。あのころのビジュアルすごくいい…。あとやたら奇抜な色のニットをスーツに合わせていてそれはないだろとツッコんだ記憶。個人的には映画のほうがストーリーは好きで、高校生の荒れてる剛太くんや、エンケンさんと対峙する剛太くんや、かなこちゃんにくっつかれる剛太くんなどなど、今でも思い出せる程度に萌え楽しんだので良かったです。藤ヶ谷くんは悩んでいるようなすっきりしない感情を表す演技が光る子だなとつくづく思う。あと隣に「女性」ではなく「女の子」がいるのが妙に似合うとしみじみする。大政ちゃんよりかなこちゃんのほうが断然似合う。なんで?笑
舞台挨拶はもう可愛かった印象しかない…。本人はいたってそんなつもりなく、先輩らしく堂々と舞台挨拶していたつもりだと思うんだけども。大我に楽屋で朝からエレクトリカルパレードを流していることをバラされたり、岸くんのことをとてもお気に入りだったり、体の大きい風磨とジェシーに囲まれてやけに小さく見えたり、とりあえず可愛かった。そして何よりも嬉しそうに客席を見渡す姿に、こうやってど真ん中に立つ人になったんだなあ立派になったなあと勝手にじんとした。あと私は行けなかったんだけど、イベントでの白い袴をお召しになっている藤ヶ谷くんがほんっっっっっとso cuteすぎて気が狂いそうになった件については後世まで語り継ぎたいし、まだ見ていない人にはお写真を見てほしい、あの白い着物の美人さんを。

そしてまさかの主演舞台の発表。コルトガバメンツ。
スポーツ新聞で解禁され、その記事がTwitterに流れてきたときの興奮と感動はきっと忘れない。あと同時にパルコ劇場というキャパ(約500席)に絶望したことも。笑 人生でこんなにチケ取りがんばったことない。疲れた。笑 周知の事実かはわかりませんが、デビューしてからの2年半、藤ヶ谷くんには舞台のお仕事がなかった。お仕事の方針として藤ヶ谷くんはドラマ仕事が主軸なんだろうとあきらめてもいたし、万が一舞台をやるとしても大劇場での派手な舞台になるんだろうと勝手に思っていた。ところがデビュー後初めて舞い降りた舞台仕事は、小劇場ではないにせよ500人キャパの劇場での、出演者5人のみ、監督も小劇場がメインの方で、ワンシチュエーション。正直、かなりあっけにとられたのと同時に、このタイミングでこの内容の舞台を藤ヶ谷くんにやらせようとする大人がいるなら、がやちゃんがあのままキラキラメジャーな路線に無理に乗せられることはないだろうと、無理矢理なヒーロー路線キングキャラが肌にも好みにも合わない私にある意味希望が見えた仕事でもあった。
藤ヶ谷くんが演じるハジメは「思い込みが激しくて立ち回るのが下手でネガティブで良く笑う純粋なよくいそう(だけどあまりにも可愛さだけがとびぬけている)なタイプのちょっとしたクズ」(私評)なのだけれども、やはりここでも悩んで悩んでどうにもなくなった感情を静かに爆発させるシーンが印象に残ってる。そして秀逸な、銃を構えるシーン。銃を構えるだけなのに無駄に、本当にそれこそ無駄にキマりすぎてしまうその姿が美しすぎたし、それに反して表情は怒りと悲しさを表現していて、その対比がすごく好きだった。あと、居酒屋で酔っぱらってケラケラ笑う可愛さ百点満点のシーンと、意識して高い声を出して可愛く演じてる小学生のシーンも好きだ。藤ヶ谷くんの声は低くても高くても劇場でとてもきれいに聞きやすく柔らかく響く。あの声はあらためて藤ヶ谷くんの武器だと思う。
ハジメちゃんは本当に可愛かったし、無理がなく丁寧な表現の、等身大の藤ヶ谷くんらしい舞台だった。同世代のジャニ以外の男性との距離感もかわいかったな。カテコでの中尾くんとのやりとりは非常に良かったとしか言えない。カテコの立ち姿は相変わらずきれいで、そういうところも本当に好きだなと毎回感じられた。

最後に現在放送中の信長協奏曲。犬千代ちゃん。
これもまたノーマークすぎる枠への出演に「!!??」となった案件。最初は作品も歴史も知らずに見始めたけれど今では作品自体を非常に楽しんで観るくらいには面白くて、素直にドラマとして面白いと思えるドラマに自担を当たり役ともいえるほどハマる役で出してもらえるなんて、これこそおたくの幸せでは…と思うほどである。プロデューサーさんが「PRICELESSのとき、木村くんを慕っている後輩っぽい態度がぴったりだと思った」とおっしゃってくれたのも純粋にうれしかった。私は世間に意識的に押し出されているかっこいいとかクールとかそういう藤ヶ谷くんではなく、よく笑いおちゃめでおばかで可愛く変に真面目な藤ヶ谷くんをより魅力的に感じている派なので、そういう素に近い部分を魅力だと気付いてくれて、さらに生かせる役を任せてもらえること、本当に、勝手に私が幸せだと思う。だって犬千代ちゃんは本当に本当に本当に本当にかわいい!!藤ヶ谷くんが演じてきた役の中で1番かわいいんじゃないかと思えるほどかわいい。普段は殿~殿~とかわいくてたまに美しく凛々しくて殺陣のシーンではかっこいいだなんて本当に何事なんだろうか…そして何より和服+デコ出し+殺陣でポイント稼ぎすぎてる…。
演技面で言えば橙色のお着物のちびっこ犬千代ちゃん→殿を慕う利発できゅるんとした犬千代(利家)くん→おゆきちゃんを助ける凛々しい利家くんのまなざし→おゆきちゃんを殺されて仇を討つ利家 からのおゆきが亡くなったことを嘆く利家、というこの成長を声の出し方やしゃべり方、表情で演じ分けていたのが伝わってきたのがとてもよかったなあと思う。見た目はほぼ変わらなくてもちゃんと伝わってたし、見せ場の10話は本当に泣いた。寒い中、今までと違う環境で多くの人たちに囲まれて気を張りながら、悩みつつも一生懸命真面目に取り組んで自分の役を作ってきた結果がここに出てると思った。そういうところが好きだなあとも。


はい!!!!!恐るべし長文恐るべし駄文!!!まあ普段かわいいかわいいしか言ってないから1年に1度くらい藤ヶ谷くんについて真面目に考える時間があってもいいよね。乏しい記憶力の中にある記憶だけで書いてるからいろいろ間違ってたらごめんね青春。来年も再来年もいつまでもアイドル業が順調であれと思うと同時にかけがえのない演技のお仕事にめぐりあえることを願っているよ。